ジャケット
私がBarbour オイルド以外を選ぶ理由
理由は、
・臭いが苦手
・ヌルヌルが苦手
・他の服に付くのが嫌
そんな理由です。
そんなわけで、私が愛用するバブアーはノンオイルが鉄則にはなります。
じゃぁ、バブアーじゃなくても良くない?
って思われる方も多いと思いますが、デザインが好きなのでそっとしてやって下さい(笑)
では、まずウールのモデルから。
色はブラウンになります。
これを購入するきっかけになったのは実は女性誌で見かけたこんな写真でした。
ざっくり着ている感じが何とも格好良く、ミリタリーや古着が好きだったので 一瞬で心にザクッと刺さりました。
その後色々画像検索でON/OFF使える事を知り購入に至りました。
ブラウンを選んだ理由はM-65やM-47などでオリーブを持っていたので ダークブラウンという色合いがミリタリーには少なかったからです。
また、ウール素材でノンオイルというところにも惹かれました。
今思えばライナーも買っておけば良かったと後悔していますので、ライナーは必ず一緒に買う方をお勧めします。
ウールの素材感はこんな感じです。
寒い時は上のボタンまで留めてこのスナップボタンもしっかりと閉めます。
その上からマフラーでグルグル巻きにして防寒します。
ファスナーはダブルファスナーです。
Xラインも作りやすく、全てを閉めてても1/5下はファスナーが無い仕様なのでいつ でも格好良く、動きやすいのが特徴です。
そしてこのポケットが実用性と格好良さのポイントです。
ミリタリーに多いこの斜めポケットと丸みのあるパッチポケット。
乗馬や漁師・・・などの為に作られたバブアーですが、ミリタリーと共通するデザインが多いのも個人的にはポイントでした。
背面も品のあるデザインと機能性。
防寒の意味も動き易さの面でも抜群の仕様です。
それがこちら。
ただサイドベントになってる訳ではございません。
こんなこだわりと計算が心にぶっ刺さってきたのです。
他にも持ってますが、 なんだかんだ一番使うのはこのオリーブ色のナイロン素材です。
ウールモデルは秋口から冬がメインですが、ナイロン素材は真夏以外使えるのがポイントです。
そのナイロンモデルはこちら。
ニットにこのナイロンジャケットだけでも格好良い!
春はインナーにTシャツだけでもOK!
M-65などと肩を並べて使えるアイテムです。
少し汗ばむ様な季節になれば襟元のコーデュロイが暑苦しく感じるかもしれません。
その時が収納のタイミングです。
オイルドがメインですし、ベースとなったモデルではございますが、僕の様にオイルドの臭いやヌルヌルが嫌いという方は、このノンオイルモデルを試 してみて下さい。
僕も使わずして着ないのも勿体無い気もするので気が向いたら再度、挑戦してみます(笑)
ものすごくお勧めできるモデルですので試してみて下さい。
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